うさぎドロップの曲のパクリ

だれがどう聞いたって、I Fought The Law だろ。それも、ザ・クラッシュの演奏は、2010年の秋の日産のXtrailで、さんざん世間でも流れていた。サビのところには、キャプテン&テニールの『愛ある限り』のヨタの部分を流用している。まあ、歌っているのが、Puffyで、こういう芸風なんだ、と開き直られてしまうと、なんとも言えないが、書いたのは、奥田民生じゃなくて、鈴木祥子だぜ。

奥田民生のはスキームをパクって来ているという感じで、松尾清憲なんかと同じく、むしろよく勉強しているなぁ、と感心した。だけど、今回みたいに、フックをそのままパクって来ちゃったんじゃ、シャレにならん。そりゃ、原曲を知らない人も少なくないだろうし、耳に残るだろうけど、恥ずかしくないのかね。

このレベルになると、鈴木本人にパクリの自覚が無いとは言わせんぞ。原曲を知らなかったなんて言えるような曲じゃないし。Bobby Fuller が1966年に死んで、バンドも解散になってしまっているから、あと4年で著作権も消滅、って、なめているのかもしれないが、アーティストの仕事としては致命的に手抜きだよな。こういうので、汚いカネを受け取って恥ずかしくないのかね。