ウルトラブックへの期待

VAIO X (13.9mm、655g)を使っている。以前はムラマサやレッツノートソニーみたいな独自規格は大嫌いだったが、Xに匹敵するものは他者にないところが気に入っている。メモリースティックベイのような余計なものを落とせば、さらに数十グラム減らせるのに。もちろん、そのままではスペック不足。だから、データ領域は64GのSDカードを使い、フォントのような余計な常駐ものを減らし、メモリを効率運用するなど調整して、これで動画でも何でも講義で使えるようにしている。

この薄さ、この軽さは、MBAや新型レッツノートも目ではない。しかし、後継機種が出ない。64bit が主流になりつつある昨今、標準規格から外れたものは、早めに乗り換える方がいい、というのが、80年代から30年もパソコンを使ってきての主義。どうせパソコンなんか道具にすぎず、規格外のものは、手間ばかりかかって、仕事のじゃまでしかない。リンゴなんか、最初から論外。

ようやくインテルが厚さ20ミリ以下のウルトラブック規格をまとめ、各社から出揃ってきたが、厚さ以外は、どれも従来製品と大差ないのでがっかり。とくに重さ。1キロを切ることができないのでは、話にならない。と思っていたら、NECが1キロ未満のものを開発中とか。まあ、画面がでかいと655g以下というのは難しいだろうが、大いに期待している。