レディガガがやってける国はいいなぁ。

 あの人、もともと作曲家でしょ。今風にPVに引っ張り出して来ちゃったけれど、けっこうきついんじゃないだろうか。べつにグラマラスな体格でもないし、はねて歌って踊るなんて、かなり無理しているんだと思う。

 でも、ああいう人が守られ、育てられる国はうらやましい。そりゃ、米国でも嫉妬はあるだろうが、それ以上に、それをきちんと認める人々がいる。ドイツなんかもそうだ。けれども、この国で同じことをしていたら、確実に潰される。老獪な連中に使い尽くされる。現に、どれだけ才能のあるメロディメーカーが、メンタルに追い詰められ、仕事ができないところに追いやられたことか。生き残るのは、才能よりバックの力。だから、スカスカの小娘どもが、いい年こいてアイドルだなどとしゃしゃり出てくる。才能のないやつなんか、見たかねぇよ。つぎはぎ編集の口パクCDなんかで、ステージに立つなよ。うざいんだよ。

 いまだに「時代の仕掛け人」だなんて気取ってるバカがいる。どうぞお好きに仕掛けてみてください。踊らされるカネづる情弱連中も、この国には、まだいくらでもいることでしょう。でも、あなたたちのやっていることは、麻薬を売りさばくのと同じくらい、悪いことですよ。いつか天罰が下るでしょう。頭の上からレディガガさまが降り注いで、泣いてわびる日が来ますよ。