読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

復興構想会議の空中分解

 案の定、というところか。地震津波の話だけで、なんて言ったって、東北のノド元の福島に原発問題が刺さっているのに、それは触れずに、なんていうのは、そりゃ福島県知事じゃなくたって、話にならない、と思うだろう。結局、今回も、官僚がお膳立てして、それにおまえらの名前だけ貸せよ、ということだったのだろうが、これだけの問題となると、そうはいかないだろうなぁ。

 それにしても、その官僚たちの使いっぱをやっているのが、飯尾くん。大学のときの同じゼミの友人だ。頭はクリア、弁舌もなめらか、実家もお金持ち、早くから良いアカデミックポジションも得たなのに、なんでいつもこんなせこい仕事ばかりやっているのだろう。学生時代から自民党政権にすり寄り、見切りをつけたら、さっと民主党に乗り換え、で、あいかわらず官僚の作文の下書き係。やりがいはあるだろうが、もうそんなことをやっている年ではなかろう。いいかげん、自分の責任で、自分の定見をしっかりと示したらいいのに、と思うが、人の生き方はそれぞれか。

 まあ、総理大臣が総理大臣だから、類は友を呼ぶ。あっちこっち人にアイディアばかり求めていても、結局、それをまとめて実行にまで持って行けない。実際、どうみてもそれまで持ちそうもないし。困ったなぁ。