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クリスマスキャンパス

 昨日は雨でいまいちだったようだが、今週は、大学の銀河通りがクリスマスイルミネーションになっている。もうチカチカ。ツリーも立っているし、屋外コンサートに、ダンパやファッションコンテストもある。ちょうど卒業制作その他の追い込みも重なり、遅くまで学内に残っている学生も多いので、なかなかいい感じだ。

 どことは言わぬが、学校としてクリスチャンを標榜し、わざわざ電車からどでかいクリスマスツリーを見えるようにしている学園があるが、あそこ、じつは教職員には、ほとんどだれもクリスチャンなんかいないんだよね。さらには、関東で「学院」とまで名前に付くクリスチャン系の大学のある学部も、無神論者の赤ばっかで強固な派閥を作って、本部と対立している。私学なんだから、ちゃんとICUみたいに、きちんとクリスチャンだけでやればいいのに。

 いや、べつに洗礼を受けているとか、信仰告白をしているとか、いうのは、どうでもいいと思う。ただ、せめてクリスマスの季節くらい、見せかけだけのニセクリスマスではなく、人のことを理解し、人と幸せを分かち合うクリスマスの心がないといけないと思う。学内でサンタの赤い帽子をかぶって、知らない学生たちにも、いっしょにどうですか、と、熱心に声をかけている学生たちを見ると、心も暖かくなるよ。