ケン・フォレットの『大聖堂』ドラマ化

 ケン・フォレットと言えば、『針の眼』とこれ。昨日からドイツのSAT1で4部、全400分のミニシリーズが始まった。英国の話ながら、なぜかドイツ・カナダの共同製作、ハンガリーでロケだそうだ。中世のどん底の十二世紀を舞台としており、早く見たい。なんと、太っ腹にも、すでに放映された第一部、1時間45分が、がネットにアップされているのだが、ドイツ国外では、ふつうには見えない。SAT1のものは、どうせすぐDVDになるので、それを待って、パソコンなどではなく、大画面で見ることにしよう。

 そう言えば、ジェフリー・アーチャーの大河小説でドラマ化された『ケインとアベル』も、つい最近、ようやく英国でDVD化された。これも、注文してある。日本でも放送したはずだが、ミニシリーズは、テレビプロダクション製作であるうえに、DVDで数枚組のボックスにならざるをえないために、映画会社の映画作品のように、簡単にはDVD化されない。もったいないと思うのだが、なかなか難しい。まして、日本での発売は、ほとんど期待できまい。

 とはいえ、USTREAMのように、もはや映像に国境はない。IPで制限をかけて見せない、などとやっても、ネットは、世界各地を迂回していくらでも繋がりうる。ムダな壁は、作るだけムダだ。