Viva la Vida(この人生を生きよ) by Coldplay

以前は世界をも治めていた。
一声掛ければ海さえ割れた。
いまは夜明けに一人で眠り、
奪われし街々を、一掃する。

以前はサイを転がしていた。
敵の目には、恐れがあった。
民衆が歌うのを聞いていた、
旧王は死んだ、新王万歳と。

鍵を持って、一分とたたず、
別の壁々が私にのしかかる。
自分の城が立っていたのは、
塩の柱、砂の柱の上だった。

エルサレムの鐘が聞こえる。
ローマ騎兵の聖歌隊が唱う。
剣と盾よ、われを映し出せ。
わが使命は異境の地にあり。

説明もできぬ理由のせいで、
行ってみたなら、どうにも、
ほんとうの話はどこもない。
それが世界を治めていた頃。

邪悪で野蛮な風が吹き荒れ、
扉を倒し、私を中に入れた。
砕け散る窓、鳴り響く太鼓。
私の変わり様に人は戸惑う。

革命家たちの待ちわびるは、
銀の盆を上の飾るわが生首。
一本糸に頼るだけの操人形、
誰が王にならんと思おうか?

エルサレムの鐘が聞こえる。
ローマ騎兵の聖歌隊が唱う。
剣と盾よ、われを映し出せ。
わが使命は異境の地にあり。

説明もできぬ理由のせいで、
聖ペテロも天国に招くまい。
ほんとうの話はなかったが、
それが世界を治めていた頃。

エルサレムの鐘が聞こえる。
ローマ騎兵の聖歌隊が唱う。
剣と盾よ、われを映し出せ。
わが使命は異境の地にあり。

説明もできぬ理由のせいで、
聖ペテロも天国に招くまい。
ほんとうの話はなかったが、
それが世界を治めていた頃。