ボブおじさんのストーリーローグ

今年から始まったロバート・マッキー氏のネット講座「ストーリーローグ」も、軌道に乗ってきたようだ。本人がビデオで語りかけてくる。文章よりはるかにわかりやすく、力強いメッセージ。言葉は、その人そのものだということがよくわかる。自分自身で掘り出した知をしっかりと人に伝えたいという思いがあればこそ、言葉は力を得るのだろう。

近況をメールしたら、数時間とおかずに返事をくれる。パリ・ロンドン・NYの三都市での講演から戻ったばかりだというのに、今日、これから四週間に渡る南米ツアーだとか。そして、その間にも、映画を見て、脚本を読み、原稿を書き、ネット講座を続ける。あの年齢で、この活躍というのは、ほんとうに驚くばかりだ。

翻訳の件は、結局、私以外のだれかによって、どこぞから先に出版されるだろう。しかし、10月にはまたツアーを組んで韓国にも立ち寄るそうだから、そのときには、その日本の出版社がマッキー氏を日本にも呼んでもらえたりしないものだろうか。できればうちの大学にも招きたいものなのだが。