X3Dの表現力はあなどれない1

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 X3Dと言うと、アホな教科書やアホなホームページで、いらん記述だらけで、アホな幾何学図形だけ表示して喜んでいるのばかりが目につく。だが、そんなのは、ほんとうのX3Dではない。アルファベットが英語以前であるのと同様だ。

 X3Dの魅力は、モデラーを用いず、数字をダイレクトにほうりこんで立体を起こすことだ。そして、それこそが、デカルトの夢だ。

 やる気になれば、X3Dだって、上の絵くらいのことだってできる。逆に、こんなの、いわゆる3Dソフトじゃできないだろう。けっこうな3Dアニメだって、複雑な自然の樹木の表現は苦手だ。ところが、X3Dだとできる。おまけに、これでリアルタイムのウォークスルーだぜ。

 どうやっているか、というと、エクセルで生成した数列をコピー&ペーストでX3Dにぶち込んでいるだけ。ある意味では、まったく単純な記述。よく知られているように、自然の中にこそ、数字がある。自然を見ても、見える人には、そこに隠された数字の神秘が見える。見える形ではなく、その形を作っている本質の数字だ。