X3Dのプラグイン3

 とりあえず現行でどんなX3Dプラグインがあるのか、レヴューしていこう。

 主力だったのは、Flux。だった、というのは、いま、Vivatyと名前が変わったから。それだけではない。そのプラグインのダウンロードボタンを見つけるのは、かなり難しい。そのホームページは、場末のセカンドライフみたいな、変なものになってしまっている。パーティに参加しましょう! なんて書いてある。だが、これに参加しなければならない。名前を入れて先へ進むと、Vivatyをダウンロードしろ、という風に出てくる。

 しかし、アヴァターを買え、だとか、アヴァターのファッションを買え、だとか、うるさいが、いっさい手を出してはいけない。自動で会場が開いたら、窓を閉じる。これで、Vivatyは、インストールされており、妙なパーティ会場に行くことなく、ふつうにX3Dプラグインがブラウザに組み込まれて使えるようになる。ようするに、タダでブラウザを配るのがヤになって、ヴァーチャル世界でリアルに金を巻き上げようという魂胆なのだが、それにしても、3Dモデルのセンスが悪すぎる。金を採りたいなら、日本の3Dモデリング職人さんたちに頼んだ方がいいよ。

 で、Vivatyだが、まあまあ。ポリゴン数にも、比較的、余裕がある。でも、ごく単純な図形が裏返ったりする。つまり、図形の上下関係の判定がおかしいので、手前のものが消えて、奥のものが現われ、立体に見えなくなってしまう。これがしばしば。

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